

日本で初めて楽器としてのピアノの歴史、作曲家とピアノの歴史、ピアノの作曲技法の歴史、演奏技巧の歴史をついて解説した「ピアノ音楽史」です。
■ピアノ音楽史Ⅲの主な内容
①作曲家の中で最も多くのピアノ・メーカーのピアノを弾いたベートーヴェン!
②モーツァルトとショパンの掛け橋のフンメルの功績とは?
③シューベルトの歌うメロディーはどのようなピアノで作られたか?
④ウェーバーとメンデルスゾーンの演奏技巧とは?
⑤シューマンのピアノと作曲技法とは?
⑥ショパンのピアノとその秘密?!
⑦リストの超絶技巧に耐えたピアノとは?
⑧ブラームスのピアノと20世紀への楽器改革
ピアノに興味のある方が疑問に思っていること、知りたいことが即座に解決する便利本です。レスナーの方には、レッスンのネタ帳になります。
それぞれの作曲家のピアノ作品の年代が即座に分かるのもとっても便利です。
ピアノに関わる方々に是非お読み頂きたい内容になっています!
価格:¥2,200(税込)
送料:無料
出版:日本J.N.フンメル協会
判型:B5判